閑話休題 ラインナップ分析2

青空駐車の強い味方 バイクカバー

安物ばかり使っている自分が悪いのかも知れませんが、
あの防水性の甘さはなんとかならんもんでしょうか。
1ヶ月も使えば、雨に濡れると中まで水が染み入ってきます。
雨上がりにバイクカバー外すとシートの上に水たまりが、
ってカバーの意味ないやんって突っ込みたくなります。
内側にビニールでも噴き付けてみたら如何でしょうか……。


などと思いながら、今年の梅雨場はバイクに大きめのビニールをかぶせてから
カバーを装着してみたところ--


--結局湿気が籠もって水滴がポツポツ。


やはりゴアテックス(防水透湿素材)の高級カバーしかないのか……。


しかし冷静に考えればゴアテックスも湿気が籠もらないだけ
降雨現在進行形時における内部結露には無力なのでは……?
どうなんだろ。




続・独断と偏見による400クラスラインナップ分析!


続きましてはYAMAHAです。
YAMAHAの現在の400ラインナップは次の4車種。


SR400
DragStar400
DragStarClassic400
GrandMajesty400



スポーツバイク無しという恐ろしいラインナップ。
80年代のライダーが見たら卒倒します。
4車種と言ってもドラスタなんてほとんど変わらないわけで実質3車種。
ある意味HONDAより商売路線突っ走ってるかも……。
っていうか250クラスもスポーツ路線はWRくらいしか残ってないんじゃ……。
FZという水冷機があったんだから400クラスに4気筒だしてくれればいいんですが。




yamaha.jpg

てなわけでYAMAHA追加。
見事なまでに左上に寄ってます。
SRとか多分究極の一般向けですよね。
ドラッグスターは多分400アメリカンでは一番人気でしょうし、
マジェスティは…………そういえば400はあんま見ないな。
若いのは基本的に250だし、おじさん達は大抵HONDAだし。
えー…………YAMAHA補正ということで。

個人的にはドラスタ・SRはともかくマジェのデザインは好きじゃないです。
VTよりちょい上程度の物にしか見えません。

逆に考えるとYAMAHAでマニア受けデザインっていうのがあったかという気はします。
YAMAHAで人を選ぶようなのと言えば……Zealあたりでしょうか。

しかしYAMAHAもうちょい気合い入れて欲しいところですね。






さて、最後はSUZUKI。そのデザインがさんざネタにされるSUZUKIです。
SUZUKIの現在のラインナップは次の5車種。


GSR400
Gladius
BouleVard400
Intruder Classic400
SkyWave400 type-s



ロードスポーツ・クルーザー・ビグスクとHONDAと同じラインナップ。
しかもこのご時世に全く設計の違うスポーツ車が2つ

正直言って中間排気量クラスにおいてはSUZUKIが最後の良心です。

GSRに関してはモデルチェンジで話題にもなった通り過去最高の61馬力。
グラディウスさえCBを超える55馬力を絞り出します。
スタイルも共に非常に近代的で冒険心に溢れたSUZUKI臭凄まじきデザイン。

受け入れがたいビキニカウル付き重厚クルーザーのブルバード。
クラス最高の重厚さ275kgのファットクルーザー イントゥルーダー。

えーと……………………あー…………スカイウェイブ。


正直言ってどいつもこいつもクソ高いものの、
充実したラインナップを見せています。








suzuki.jpg

で、やっぱり下半分がメインポジションですよね。


スカイウェイブはオッサン支持が結構高いように思います。
デザインに関してもマジェほど人気を集めないにせよ、それなりの評価かと。

イントゥルーダーはそもそも歴代ずっとダサかったのでこの位置。
VTほど微妙なスタイルはしていないのでVTよりは上でしょう。

ブルバードはまぁ…………ダサさが一周しているというか……。
中間排気量にあのスタイルはマニア向けすぎるということでかなり下に。


GSR・グラディウスは共に割と評価は受けている気がします。
受けていますがデザインは特殊すぎるというか……。

GSRはまだ若者好みにごつく作ってあるのでちょい上、
グラディウスはER-4n並みに妙な形をしているので同レベル。





map.jpg

以上のようなポジションになりました。
こういうのは恐らく一人でやるとポジションに偏りが出やすくなると思われます。
だからこそ独断と偏見と書いておいたわけですが。
3回くらい見直しながら作ったものの、
記事を書き終えた今見てみるとやはりまだ偏りがあるように思います。

これを作る目的というのが
自社製品の立ち位置の見直し、
そして新製品をどういう立ち位置に展開するか戦略を練る上での参考にする、
という2つがあります。
基本は既製の製品と被らないように、
空いてるポジションの方向性を持ったものを開発することが多いようです。

で、ワタシが作ったマップですとど真ん中空きまくりですが、
これこそ恐らくワタシの偏見が生み出したスペースかと思われます。
各製品をちょっとずつ真ん中に寄せてみるとレプリカ系スポーツがないだけで
そこそこバランスのよいラインナップになっているように思えます。



空いてるポジションであるレプリカ系。
今更高回転型エンジンなんて流行らないので、
それなりに現実的にカリカリスポーツを実現するならどのようになるか。
主に個人的な要望を据えて考えてみました。

注目すべきはグラディウス。
クラス唯一のVツインスポーツであり、
55馬力と既存の規制を超える馬力を誇ります。
これ以上馬力を伸ばしてもあんまり変化はないと思われますので、
軽量化によってスポーツ化を推し進めてはどうか?

グラディウス400の装備重量は206kg。
これを出来るなら175kgまでシェイプアップ
倒立フォーク欲しいところですが重量増が怖いので正立で。
というか400如きに倒立は不要!
スタビ付ければ剛性は大丈夫でしょう。Φ41+スタビで十分!
ただし重量増でもフロントカウルくらいは付けるべきです。
ホイールベースの1455mmは正直長すぎです。
GK76Aの1375mmまで削れとは言いませんが、
せめて1400mmジャストくらいまでは頑張って欲しい。
タイヤサイズも個人的には太いと思いますが……まぁリア160なら及第点でしょうか。
本当ならフロント110 リア130くらいでも十分じゃないかと思います。

とにかく軽く、よく寝るバイクとしてスポーツ性を上げればエンジンパワーはそのままでも
それなりにピーキーで楽しめるバイクになるのでは?と思います。

細さを武器に旋回性で勝負できる
ちょっぴりマニア向けのバイク---




---これってドカティですね、はい。



市場の穴を埋めてみたら浮かび上がったのはドカでしたオチ。

まぁ以前ドカを真似てHONDAとSUZUKIがVTRとTL作ったみたいに、
今度は中間排気量でドカ真似作ってみたら面白いんじゃない?ってオチ。

2011/10/08 09:24 | 閑話休題COMMENT(3)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

面白い記事ですね^^v
今のラインナップで400cc以下(250・125含む)をやってもらえると、面白いものが出来るかと思います。

これからも毒の有り参考になる楽しい記事を期待しています。

No:1241 2013/05/12 02:53 | #- URL [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>>面白い記事ですね^^v
コメントありがとうございます。
こういうのは企業ならば企画段階でやってることなんでしょうが、
それを一般人が目にする機会というのはほとんどありません。
ポジションマップはそもそも縦横軸の項目設定がすでに難しいものですから、
私が作ったこれはかなり適当ではありますが--w
13年5月現在250ccのスポーツが活性化しつつあるので、
YAMAHAが250クラスにニュースポーツ出してきたらまた作ってみようかと思います。

No:1245 2013/05/12 22:41 | Chaos-T #- URL [ 編集 ]

ヤマハさん、ついに250スポーツ出すみたいですね。まだコンセプトとはいえ、MOTOGPのレプリカカラーを採用する辺りに、ホンダと同じイヤらしさを感じてしまうなぁ。
ま、問題は中身ですよね(笑)楽しみです。

250のマップ作成も、是非是非宜しくお願いします。

No:1891 2014/02/03 11:46 | カワサキ党カワサキ乗り #- URL [ 編集 ]

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP |