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閑話休題 ホイール

久々にバッフル外してみたら思いがけない爆音。
手元に来た当初はバッフル外しても車検通りそうな感じでしたが、
4年が経とうとしている今となってはマフラーに詰め込まれていたグラスウールも
排ガスと共に空に帰って行ったのでしょう。

幸いバッフルで思いっきり排気口を絞るとかなり静かなので、
車検通す分には困らない音量にすることは可能です。
っていうか最近はうるさいのがしんどいので常に静音モードで走ってます。

あぁ、サイレンサーのリペアをしなければならないのか……。
社外マフラーはこれがつらいところですね。




バイクは自動二輪の名の通り、2つのホイールを持っています。

ホイールもエンジンやフレーム等に負けず劣らず、
時代に合わせて進歩しているパーツだと言えます。

今回はバイクに採用されるホイールについて大雑把に解説を。




Yamaha SR 400 88
スポークホイール

ホイールというとこっちを想像する人が多いのではないかと思います。

タイヤをはめ込む外輪部「リム」
車輪の軸となる「ハブ」
ハブとリムを接続する多数の「スポーク」


この3つの部品から構成されるのがスポークホイールです。
自転車にも採用されています。

メリットとしてはまず軽量なこと。
スポークは針金ですからサイドビューがスカスカで見るからに軽そうですね。
軽いことに併せて材料が少ないので安価です。
ただし組み立てが必要なので生産性は多少悪いです。
さらにスポークは調整が可能なので多少歪んでも再調整が可能です。
また、スポークが外力に対してたわみやすいことで、
それ自体がサスペンション能力を有します。

オフロード車では場面に応じてタイヤの空気圧を下げ接地面積を稼ぐことがあります。
低圧走行はチューブタイヤの方が有利ですが、
後に紹介するキャストホイールと低圧チューブの組み合わせだと
路面の凹凸を拾ってしまい乗り心地を悪化させます。
低圧チューブとの相性の良さもスポークホイールの利点と言えます。


デメリットもまた、スポークが外力に対してたわみやすいことです。
高速走行などではホイールに強い力が掛かりっぱなしになり歪みやすくなります。
そうなると頻繁に調整が必要になりますから、手間が掛かって仕方ありません。




Suzuki GS 550M Katana 82
キャストホイール

溶かした金属を型に流し込んで作る鋳造(キャスト)製の金属一体型ホイール。
70年代終わりあたりから登場し始め、
80年代半ばには主要モデルのほとんどがキャストホイールになりました。

当初のキャストホイールは技術的な問題で真円をだせなかったといいます。
そりゃ楕円形のホイールなんて怖すぎですね。


メリットは金属一体型構造による剛性の高さです。
金属の塊ですからたわまないたわまない。
デザインの自由度の高さもキャストホイールならではです。

デメリットはスポークホイールに対して重くなってしまうこと--ですが、
昨今のキャストホイールは構造的 製法的 材料的な高強度化が合わさり
かつてとは比べものにならないほどに軽量化が進んでいます。

gsxr60_c_z01l.jpg
最近のなんてこんな細いキャストホイールですから軽いわけです。




さて、現在では原付を除くと
スポークホイールとキャストホイールの2つになってしまいましたが、
実は上記2つの特徴を併せ持った第3?のホイールというのがありました。

次回はそんなホイールのことを綴っていきましょう。

2012/03/13 02:06 | 閑話休題COMMENT(1)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

最近だとMVagustaのDRAGSTER RRに片持ちチューブレススポークホイールなる物が付いているらしく驚きです

No:4115 2016/01/22 05:53 | #- URL [ 編集 ]

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