閑話休題 キャストホイールを見てみる -K

キャストホイール記事4回目。
1週間スパンってことは1ヶ月キャストホイール調べてるんですね……。


KAWASAKI車ってスポークホイール似合うなーと思う今日この頃。
そんなわけでKAWASAKI編




硬派だのだのという枕詞がつくメーカーKAWASAKI

個人的にはゼファー出したあたりで軟派になった気がしたんですが、
近年はオイル漏れも起こさないしトラブルも減ってるようだしで
典型的な日本メーカーに収まった感の強いKAWASAKIさん。

そんなKAWASAKIの最初のキャストホイールと思しきバイクはこれ。



Kawasaki Z1R 4
Z1R('78)


なんというか絶望的なくらい直線的なデザイン。

足回りを固める重厚な7本スポークキャストホイール
無駄に似合います。

この時代のKAWASAKIは250に到るまで直線基調なんですよねぇ……恐ろしい。
この型のキャストホイールは'88年のZ250LTDにも採用。
10年以上にわたりラインナップを続けたキャストホイールです。
(それならSUZUKIの星形キャストも同レベルですが……)



Kawasaki Z400GP 82

Z1000系とGPzの合間に位置する5本スポークキャストホイール。
これは400や250の中型クラスをメインに採用されていました。


Kawasaki Z1100GP 83
GPz1100('83)

Z1系最終モデルたる特殊なGPz。GPzというよりはZ-GPの方が正しいと思われますが。
スポークの幅が狭いタイプの6本スポークキャストホイール
3本スポークキャストとは違った趣があっていい感じです。



Kawasaki GPZ900R 84 1
GPZ900R('84)

言わずと知れたニンジャですね。
GPz登場からわずか1年ながらホイールまで一新。
SUZUKIが750カタナの2型に採用したものと似た雰囲気の6本スポークタイプです。

う~ん、これならGPzの方が良かった気がします。
GPzのキャストホイールはKR250('84)が貰い受けています。

まぁこのニンジャも'90年のA7からおもしろみのない3本スポークキャストに移行してます。


ゼファーあたりからのキャストホイールは5本スポークと3本スポークがメインとなりましたが、
他社も3本スポークばかりになる状況下、
'91年のZXR250はこの時代には珍しいホイールを装備していました。


Kawasaki ZXR250R 91

かなり近代的な雰囲気を持つスポークが細いキャストホイール。
強度の問題か、ZXR400や750には採用されませんでした。



Kawasaki Ninja 250R 10 1
NINJA250R('08)

狙ったのかはたまた偶然か。

類似した装いのキャストホイールが現行ニンジャ250Rにも採用されています。


と言ってもNINJA250Rのデザイン元になっているのはZX10Rや6Rでしょうから、
それに似通ったホイールを採用するのは当たり前ですが。




漢KAWASAKIなんて呼ぶからには
やはりZ1000系の7本スポークがかっこいいです。

しかーし、私が個人的にKAWASAKIで最高の造形がされたホイールは7本スポークではなく、





Kawasaki ZG1200 XII 86

Voyagerのキャストホイールです。

KAWASAKI製ゴールドウィング最高。




次回ラスト、YAMAHA編です。

2012/04/15 21:16 | 閑話休題COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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