その147 GSX1400

油を運ぶバイク


GSX1400



無縁レベル:2




ビッグネイキッド

というジャンルがあります。


ゼファーによって定着しただろう、'70年代のオールドルックスタイルを
近代技術で再現したジャンル「ネイキッド」

その中でも特に、見栄とトルクがでかいリッターオーバークラスを
「ビッグネイキッド」などと呼ぶことが多いです。



さて、21世紀を目前に控えた頃のバイク市場。
ゼファー登場から10年以上経過していた頃の市場では、
各社とも国内向けビッグネイキッドをぬかりなく展開していました。
'00年のパイプフレームのネイキッドを見てみますと……



HONDAからは直4ドラッガーX4から持ってきたエンジンでCB1300SF

YAMAHAからは1200から進化した流麗な空冷機XJR1300

SUZUKIからは円熟の油冷を搭載したニュースタイルBandit1200/S
コンベンショナルなスタイルの油冷機INAZUMA1200


KAWASAKIからは新生ローソンレプリカZRX1100/-Ⅱ
ビッグネイキッドの親玉 Zephyr1100/RS



と、こんなラインナップだったワケです。



んー……SUZUKI、不利ですよね。


信頼の水冷BIG-1で評価され、そのイメージのまま排気量を上げたCB1300
排気量が上がったにも関わらず8kg軽量化した先端空冷XJR1300
旧Zイメージで粗雑だけどそれがいい元祖ネイキッドゼファー

コイツ等は図体も立派でトルクの太さに合わせて見栄が効いています。

ZRX1100は図体は750並とコンパクトでしかも水冷のビキニカウル付き
ちょっと文法に外れるかと思いきやそこは往年のローソンレプリカイメージでカバー
しかもコンパクトなだけあってキビキビ走るのが男心をくすぐる仕様です。

で、SUZUKI車2つもキビキビ走るマシンなんですが……

ゼファーを受けてとにかく急いで出したとしか思えない
外見特徴もイメージも図体の見栄もないイナズマ

一応パイプフレームだけどリアがシングルサスでニュースタイル
車格は750どころか400にさえ近いほどコンパクトなBandit

しかも両者は空冷でも水冷でもなく
レプリカ由来の謎技術油冷エンジン搭載


油冷バイクが欲しいならばともかく、
ビッグネイキッドが欲しいというユーザーには
ちょっと立ち位置が特殊すぎる気がします。
実際のセールスも苦戦気味だったように思われます。




そして21世紀の春

SUZUKIは新たなビッグネイキッドを市場へと送り出しました。







suzuki gsx1400 01
GSX1400('01)


油冷4stDOHC4バルブ並列4気筒1401cc
最大出力 100馬力/6500rpm (輸出106馬力/6800rpm)
最大トルク 12.8kgm/5000rpm
乾燥重量 228kg



やっぱり油冷なのかッ!!!



空冷使うくらいならあくまで油冷。
まさにSUZUKIですね。


排気量はこれまでの油冷エンジンどころか
ビッグネイキッドで一番大きかったCB1300を超える1400cc。

しかもCB1300→1284cc XJR1300→1250ccと、
排気量ネームに対して実排気量があと一歩足りない他社とは違い
GSX1400の名に恥じぬフルスケールの1401cc!!!
もちろんトルクもCBを抑えてトップの12.8kgm!!!!

ちなみにエンジンは新設計だそうです。

21世紀になって油冷の新設計……


実際どうなのかというと、
エンジンどころか車体に至るまで実にそつなく仕上がっています。
排気量を上げたにも関わらずシリンダーピッチはバンディットと変わらず。
振動対策でバランサーを仕込んだり鍛造ピストンを採用したり中身もなかなか奢られており、
足回りは他社より太いφ46フロントフォークやフルアジャスタブルのリアサスを採用。
フロントブレーキも大径ダブルディスク+対向6ポットで固め、
タイヤサイズもSS紛いのぶっとい扁平ラジアルタイヤを履いています。
またシート下の収納に関しても通常5~6L程度の容量しかないもんですが、
GSX1400に関してはなんとビックリ10.8Lものスペースが用意されており、
しかもタンクからテールに向かって細長い収納になっているため
長物が収納可能というなんとも便利なネイキッドなのです。
TL-Sはレタス、TL-Rはキャベツが収納可能とされますが、
GSX1400はケツの下に山芋が収まるバイクなのです。

インジェクションはスポーツ色が強いモデル向けが多い頃でしたがGSXもインジェクションを採用。

SUZUKIの初期インジェクションというとTL-Sという戦犯がいてドンツキが怖いところですが、
GSX1400のインジェクションは現行FI車同様のスロットルバルブが2つあるSDTVタイプ
セカンダリスロットルバルブがECU制御されており、特性は非常にマイルドになっています。

他社のビッグネイキッドは5速車ばかりの中6速ミッションを採用。
5速まではイナズマのようなミッションで、6速はオーバートップに近いギア比になっています。


GSX1400で特筆されるのは油冷であること以上にその低速トルクでしょう。
6速のギア比は1500rpmで50km/h巡航できる超ハイギアードですが、
この6速1500rpmからスロットル煽るだけで十分に加速できる低速トルクがあります。
それどころか100km/h(3000rpm)からでもギア落とさずそれなりに加速できるとかなんとか。

一説によると5500rpm以下のトルクはハヤブサよりあるとのこと。
ハヤブサに比べて排気量アドバンテージはあるものの、
圧縮比は9.5しかありませんから確かにトルクは太いです。

その代わり、というかやはり高回転は伸びづらい傾向にあるようです。
まぁ1400ccで高回転使って何するのかって話ですけどね。


で、油冷というと今はキャラクターとして認識されているように思いますが、
本来はR750の記事で書いたとおりレプリカ軽量化の手段だったわけです。


実はGSX1400も案外軽量に仕上がっています。

GSX1400と同時期ラインナップしていたオールドルックスタイルの車体諸元を並べてみました。


gsx1400n other naked


排気量はでかい。
車体のサイズも決して小さくはない。

しかし別に重くはない。

XJR1300の軽さもたいしたもんですが、
これより150ccもでかくて6kg増程度で済んでいるんだからGSX1400も恐ろしいヤツです。

バンディットやイナズマにはなかった鷹揚さを手に入れながらも
決して鈍重ではない。


21世紀になっても油冷の真価は褪せません。


油冷エンジンは熱ダレが少々怖いところですが、
コイツはラジエーター紛いの大容量オイルクーラーを装備している上に
オイルクーラーには電動ファンが装着されているため熱的な不安は見事解消されています。

充実の装備に怒濤のトルク、車格の見栄、
GSXというSUZUKIの歴史が籠もったネーミング、そして油冷。



これなら確実に他社のネイキッドに抗する……いや、むしろ喰える!!





まぁ喰えなかったワケですが。



デザイン的にはイナズマに多少エッジを効かせた感じですが、
いかんせん地味ですよね。

良い言い方をするとオーソドックス。
ヒドイ言い方をすると野暮ったい。



XJRのように流麗さがあるわけではなく、
CBのようにとかく迫力があるわけでもなく、
ゼファーのように往年のイメージがあるわけでもなく。




外観で「来るモノ」が多少欠けているように思います。

ん~なんかこれどっかで似たような話を聞いた覚えが----




あ、カタナ誕生に至るGSX1100Eの流れだ!


まさか20年越しに「良くできてるがカッコ悪い」を焼き直すとは……
しかも同じ車名で。





そうそう、最後に一つ。

GSX1400の強烈な特徴を紹介して締めましょう。



オイル量(エレメント交換時)


CB1300
4リットル


XJR1300
3.15リットル


ゼファー1100
4.1リットル








GSX1400
4.8リットル(マニュアル指示量)





オイル多すぎ。

熱的にしんどそうなXJRが3リットルチョイで済むのに5リットル弱!!


油で冷やしてるバイクっていうか
油運んでるバイクだよねこれ。





SUZUKIさん。

もし油冷エンジン復活させるならば4リットルで済みそうなエンジンをお願いします。







2015/08/31 00:57 | 無縁レベル 2COMMENT(23)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

乗ったわ。

あー。これ試乗しました。ツレが乗ってます。
オイラの印象は、あまり良くありません。
なるほど発進加速は凄いものがあり、加速を始めると視野が狭まります。・・・マジで。で、かなり重い車重に、炸裂したら状況判断すらできなくなる加速では恐ろしくてコーナーは抑えるしかありません。乱暴なバイクという印象を持ちました。その後、ツレがこれを買ったので乗ってみると、えらく軽い。あれだけ怖かったUターンがクルクルできる。・・・あれ?こんなに乗りやすかった?・・・聞くとマフラーをフルエキに換装して軽量化したとか。・・・はぁ?20キロ?そりゃ、もう別のバイクやん!
と書いていて、何故かGSR 250を思い出しました。メーカーが企画していたのはノーマルなのか軽量化した姿なのか、うーん、ちょっと悩むとこです。
そういえば、このバイクには巨大なオイルクーラーが付いていて、さらにオフセットされた小型の冷却ファンが付いてました。渋滞時の冷却を狙ってるとか、なんとか。面白いのは、オフセットしてるのはヘッドの冷却を兼ねているそうです。
排ガス規制で復活はしないんでしょうけど、いいエンジンだったんだろうなぁと今は思います。
・・・特性が合わないので、乗らんけど。

No:3786 2015/08/31 01:50 | トモ #- URL [ 編集 ]

知り合いの

女性ライダーが乗ってます。

手足長くて、ベタ足で着くから、
かっこいいんですよねえ。



ゼファーが高くなりすぎた今、
手軽に、ナンチャッテの
グースレプリカを作るなら
コレしかないですね。

No:3787 2015/08/31 02:01 | カンダリーニ #- URL [ 編集 ]

お仕事柄押引きすることがありましたが正直GSR250より取り回ししやすいと記憶しています。

No:3788 2015/08/31 02:58 | 鏑 #- URL [ 編集 ]

あぁ、これはこれは鈴菌重症者の大好物ですね。

オイル量がH型GSX-R750とさほど変わらないってのに逆にびっくりしますな。
ただ、量が多いからといって冷却効率が良いのかと言えばそうでもない、いや悪いかも知れないですね(笑)
H型GSX-R750は今夏乗ってみて、まるで火鉢のようなエンジンは瞬く間に熱ダレし、数分後にはオーバーヒート気味になり、低速トルクを失う事に苦戦しました。
それより排気量が増えたとなれば・・・大変でしょうね~(笑)

No:3789 2015/08/31 09:51 | NZTRSS #- URL [ 編集 ]

これは…

…つまり、新生カタナが誕生する
前段階、と考えてよろしいのですね?
…でも、出すなら外観は変えて欲しくないなぁ。
追い詰められて 起死回生の一発として カタナ出しそうな気もしますが、
元250カタナ乗りとしては いい加減な物はだして欲しくないです。
ま、噂も何もない、ただの僕個人の戯言ですけど。

No:3790 2015/08/31 11:37 | あおベル #- URL [ 編集 ]

例の重度鈴菌と友人の油冷菌が乗ってるので何度か乗りました。

他のメーカーが70~80年代に成功したバイクのデザインを真似て復活させても、スズキは元々地味と言うか「あと1歩惜しいデザイン」だから、惜しいデザインまで復活しても、惜しいまま、何かが足りないままでいすよね・・・( ;´Д`)

最初にスペックを見た時は「こいつは車のエンジンか?」と思いましたww

ネットで見ても「怒涛のトルク」「脅威の加速」とか書いてる反面、一部では「上品」となってますが、私は両面があると思います。
たしかに他のバイクみたいに回せばトルクで凄い加速しますが、逆に軽くジワリと行けば上品で4気筒なのにドコドコと振動が少ない2気筒みたいな感じの走りができます。

スズキの開発段階で、ヨーロッパから「普段は上品な走りで、いざ回したら速いエンジン」が要望があったそうです。当時輸出してたバンディット1200が「速くて良いエンジンだが上品ではない」と言う評価だったようです。
エンジン開発側も「最速では無くて、最強のエンジン」と言う事で油冷1400になったようです。

個人的な感触としてはVmaxのエンジンと方向性は似てる気がします。

写真では、なんとなーく大きいなーレベルにしか見えませんが、実物は幅が広くてCB1300より巨大に見えます。
特にタンクはノーパソが余裕で置ける感じですww

でも幅以外の数字はCB1300より小さいんですよね( ;´Д`)

マスの集中が効いてるせいか、取り回しは基本的に楽です。
コーナーも幅が広いわりに他の部分が小さいのでクセがありますが、かなりクルクルイケます。
人によってはZRXよりも回りやすいと言ってます。

ヨシムラのフルチューンモデルやユニコーンのGSX1400カタナとかで、人気ある所には人気ありますね。

No:3791 2015/08/31 11:52 | ノブシン #- URL [ 編集 ]

各社フラッグシップネイキッドを売るため上手にイメージ戦略をとる中、最初はそんなこと全く考えていなかったバイクでした。
何たってキャッチ・コビーが「プライド」でしたから、相当自信作だったはず。
性能は良かったんだけどね〜。知り合いが初期型を乗っていてトルクの怪物なのに、それを感じさせないマイルドな出力特性は、ちょっと走っても良く分かりました。
スズキがKATANAの呪縛から逃れられないのは分かるけど、ネイキッドなら名車GS1000Sを意識すべきでしょう。
400インパルスはタイプSのイメージが強烈で、とってもビキニカウルと専用カラーが似合ってました。
GSX1400も、限定の青白クーリー・レプリカや真赤なヨシムラの50周年記念車はものすごくカッコいい。
次はぜひご検討ください、スズキさん(笑い)

それにしても「3回忌無し」は、残念ですな〜。

No:3792 2015/08/31 14:15 | GAMERA #GxAO5jdM URL [ 編集 ]

出た油冷大怪獣ww
知人が乗ってましたwなんでもオーナー間のメーリングリストがあったとかで、そこの首謀者でしたなー
タンクが幅広で見た目の迫力はかなりのものでしたがどこからでも怒濤の加速とコーナーでもヒラヒラ曲がれる万能マシンでしたね…乗り手の問題が一番でしたがVFRではついていけませんでした(笑)
オイルは…ペール缶で管理しないときびしそうですねw

No:3793 2015/08/31 21:06 | TAKA #- URL編集 ]

 これ欲しかった。ただそれだけ。

No:3794 2015/08/31 21:42 | 中村商店 #SFo5/nok URL編集 ]

待ってました!

私が免許を取得して、最初にこのバイクを選んだ時点で道を踏み外していたような気がします(笑

低速巡航時からの追い越し加速は本当にラクですねえ。全然もたつかないのですから。横着できますよー。

実は電動ファンは15年間で一度も動いたことがないです。北国で稼働しているせいかもしれないですけど。

最後に、山芋は運んだことないですけど、ネギが折らずに入るので助かります。

No:3795 2015/08/31 22:28 | 竹爺 #- URL [ 編集 ]

欲しいんだよな、コレw

大柄で軽くて、小回り効いて、
6速オーバードライブギアあって、


油冷❤


油冷バンティッド乗りからすると、
物足りない部分を追加した正常進化版に見えます。
これでカウル付きのSがあれば。。。。

間違いなくカワサキのSと一緒に供養されるなw

No:3796 2015/09/01 00:12 | まほぞお #- URL [ 編集 ]

湯冷といえば、GSX1100Gに乗っていました。
これもトルクがあって面白かったですよ。
車重があるのでバイク屋の社長に戦車みたいだと言われました。
ホイルベースがあるので、どんだけ強烈に加速しても
フロントが上がってこない、不思議なバイクでしたわ。

No:3799 2015/09/01 22:51 | あさくら #- URL [ 編集 ]

乗り味やメカ的云々は皆さんが触れているので割愛するとして、個人的にこのバイク(否、多くのスズキ車に共通する)の売りはスズキ伝統の「野暮ったさ」ではないでしょうか?w 「何処ですか?」と問われても「ここです!」と言えないのですが。なんとなく醸し出されるあの雰囲気ですよ。

No:3800 2015/09/02 00:02 | kazu@両毛 #86jtnIRQ URL [ 編集 ]

返信

>トモさん
エキパイ交換は、なんでも軽くなるのと同時にエキパイの特性にガラッと振られるバイクでもあるとかなんとか。
メーカーとしてはイナズマもGSFも軽量路線だったから重量鷹揚路線だったんじゃないでしょうか?
あぁーファンはヘッドの方にも風を回すんですね~。いや、ようできてますねこれ。
復活は………………やっぱ難しいですよねー。

>カンダリーニさん
女性でこれ!?
ってそうか……手足長いから重さになれるとかえって困らないわけか……
グースレプリカはさておき、グースレプリカはさておき、
本当にゼファーがガンガン高騰してますから選択肢としては悪くないですね。

>鏑さん
GSR250より!?! マジで!?!!
GSRに対する身構え度が増えました。

>NZTRSSさん
ところがどっこいコイツはなにやら全然安定しているようです。
ついでにオイルクーラーに冷却ファンまであるという。
時代の進歩は素晴らしいモンです。

>あおベルさん
以前ちょっとカタナの商標がどうたらこうたらなんて話題がでていましたが、どうなんでしょうね?
規制に通る油冷エンジンを作り直してカタナをリバースってのはありなのかも。
と、これは私の要望ですがww
やはり新生カタナを期待する方は多いですよね~

>ノブシンさん
YAMAHAは流麗に仕上げてくるし、KAWASAKIはKAWASAKIらしいボリュームつけてくるし、
HONDAも結構露骨なデザインをやってくる中で、SUZUKIはどうしても地味なように思います。
車のエンジンwww 確かにトルクすごいしなぁ……
タンクのボリューム感は凄まじいものがありますよね。他社より1Lでかいだけなのに。
数値上は小さいんですが……運動性本当に高いんだなぁ。
そういえば1400カタナありましたねー……

>GAMERAさん
KAWASAKIは400でZRXを先に出して、イメージが定着して1100に拡大してるんですよね。
仰るようにSインパルスのクーリーを1400に持ってきた方が良かったのかも知れません。
そうなんですよ。限定のクーリー滅茶苦茶かっこいいんですよ……あれがStdじゃないのが惜しい……
オフ会はまた春先に告知すると思います。

>TAKAさん
怪獣ときましたかww
いや、本当にバランス良く作ってあるバイクという評が多いです。
オイルは…………やっぱ4Lを大きくオーバーすると途端に面倒ですよね。

>中村商店さん
い、今からでも……

>竹爺さん
最初のバイクだったんですね……
電動ファンが動いてないとはすごい。1400もあって油冷でファンに用事がないとは……
ネギが折らずに行けるのがなにげに羨ましいところです。

>まほぞおさん
あぁーなるほど。正常進化……確かにカウルが着いてれば最高ですね。
確かにこのセンスにカウル着けると仰るように埋もれそうですが……

>あさくらさん
ぐっはぁ!!1100G!?!!
シャフトドライブマシーンですね。
あれもまた不思議な風格があるバイクですね~。
確かに前後にやたら長い印象が……

>kazu@両毛さん
何というか、メカやら性能やらでノックアウトされてデザインに目をつぶる
→いつしかデザインが気にならなく
→むしろこの造形じゃないと……
という麻薬が効きづらくなってく課程のような作用がある気が……

No:3804 2015/09/02 21:27 | Chaos-T #- URL [ 編集 ]

いつか来る、きっと来ると思ってましたら「来たあー」であります。私のは、まさに写真と同じカラーの初期型。大型免許が交付された帰りにいつものスズキワールドに寄ってみたら、見慣れぬでかいバイクが中央にドーンと置いてありました。思案すること10分、「これください」と店員に言ってしまいました。それから4年、3万キロ以上を駆け抜けました。故障もなくいつも元気に走ってくれる相棒です。
外見が地味い?正月や盆などに盗まれる心配をしなくていいんだわ。オイルの運び屋やと?1リットルも違わんわ。交換だけなら4.2Lで済むわい。
この排気量から来る熱量は半端ではなく、真夏は熱風地獄である。エンジンを切って1時間半たってもまだ温かい。しかし秋冬は足が冷えなくていいよ。適度な温風が来てカイロ要らずでとても気持ちがいい。

No:3805 2015/09/02 21:37 | すずきん1400 #- URL [ 編集 ]

こちらでは初めまして。

以前持ってたバンディット1200買うときに悩んだ奴ですね。
こなれたこれと、同じ値段でほぼ新古のバンディットと並んでいたので、結局後者を選びましたが・・・。

スペック上は同級他車をことごとく上回るものの、ウェルバランス過ぎて特徴が無くなった・・・と、一時期出入りしていたバイク屋の店長が言ってたのを思い出します。
そういう自分自身はこれに乗ったことこそありませんが、外見からもスズキ車ならではの灰汁というか、毒が足りない印象はあります。
とはいえ、この排気量で毒丸出しのバイク作ったら危険ではありますが・・・その辺の反動がB-kingとして出たのかなぁ・・・などと思ったりして。

No:3808 2015/09/04 20:38 | 並盛りジョニー #- URL [ 編集 ]

あ!

好きです、これ!
完全にガラパゴスジャンルと思うんですが、ダエグが出たときには本気で購入を考えたんです。10Rになりましたが(笑)
でも、やっぱり楽ポジなネイキッドは今でも気になります。ビッグ1は重すぎ、XJRは眼中になし、カワサキは…もういいわ、いや消去法でなくても来ますよね、GSX!
記事読んでて、そうそう!うんうん!やっぱいいバイクだよね~♪やっとスズキの絶賛が聞けるのか!と思いきや?・・・
カッコわるいですかそうですか・・・1100E出てきて妙に納得してしまいました。。。

No:3811 2015/09/06 13:04 | 空我 #/itN8dhQ URL編集 ]

ゆぎゅうぅぅぅぅぅ

馬力ひかえめ。トルクもりもりv-91
とくれば、クルーザーぽい味付けになるはずなんですが、こいつはアメリカでは売れなかったんでしょうかね?
最初からヨーロッパ市場しか見てなかったとか?
それともヨーロッパのツアラーとアメリカのクルーザーは、やはり似て非なるカテゴリーなのか・・・
アクセルワークが簡単で、鼻くそほじりながらでも乗れるマシンは年取ってくるとありがたく感じるものです。

ウォーターバッファローならぬオイルバッファローとよぼう!

No:3812 2015/09/06 18:08 | くろすけ #- URL [ 編集 ]

免許取得後、初の二輪がこの1400で今も乗ってます。
色々弄って遊んでますが、オイル量さえなければ良いバイクなんですけどね・・・ホント・・・

No:3813 2015/09/08 14:29 | 1400K2 #- URL [ 編集 ]

初の大型で現在GSX1400乗ってます(第2回鱸MT参加しました)
購入していきなり1400ccのバイクに不安だらけでしたが
乗ってみると懐の深さに驚いてます
モリモリトルクで2速発進しても全然余裕
ハイパーバイクNo.10 GSX1400に書かれていますが開発段階では
4速が搭載される可能性があったみたいで…
CB1300やZRX1200ダエグも6速を積んで当たり前の様になってますが
何事も元祖はやはりスズキからw

そろそろオイル+エレメント交換だなぁ…(´∩`。)

No:3814 2015/09/09 21:23 | Yas@鈴菌野郎 #SFo5/nok URL [ 編集 ]

返信

>すずきん1400さん
えぇようやく来ましたお待たせしました。
10分即決www 地味なのが盗まれづらいというのは確かにでかいですね~。
オイルは…………4L超えるとなんか途端にためらいが……
さすがにこの図体このオイル量だと溜め込む熱量多いですね~……

>並盛りジョニーさん
どうもです。
バンディットも投げ売りがすごかったイメージがありますねぇ。
ウェルバランス過ぎて……なかなか言い得て妙。
B-kingに反動が行ったのは恐らく当たっているのではないでしょうか。
ブサエンジン積むプランもあったとかなんとかで、それはB-kingに流れたなんて話がありますし。

>空我さん
昔で言うとこの『ヨーロピアン』なんでしょうけど、
肝心のユーロにそのジャンルが残らなくなっちゃいましたね。
デザイン面は好みが大きい部分ではありますが、
少なくとも洗練されたとは言い難い造形であるように思います。
さすがに1100Eほどのあくの強さはありませんがww

>くろすけさん
仰るようにユーロ市場のイメージが強いですね。
アメリカの方はもうバッサリ二極化しているような。クルーザーとSSで。
油牛ときたか………………

>1400K2さん
初でノックアウトされる方意外とおられますね。
やはりオイル量が少々ネックですか……普通4L缶で買いますもんね……

>Yas@鈴菌野郎さん
おぉッ!! 2回にいらした方でしたか!!
4速搭載の可能性とは思い切りが良すぎる……結果的に6速で懐の深さが増したと思いますが。
多少FIに問題があるようですが、基本的に運用しやすいバイクの評価が多いですね。
…………あ、5L弱交換コースだ!

No:3828 2015/09/10 21:34 | Chaos-T #- URL [ 編集 ]

本日のツーリングで、遠方の道の駅にて自分のを含め、4台が並びましてこりゃ珍しいと壮観でした(うち2台はペアツー「これも珍しい!」)、さらに市内でメタリックグレーの単色モデルも見て。1日に4台も見るなんて何か起こりそう。

No:3914 2015/10/18 21:29 | すずきん1400 #- URL [ 編集 ]

実用的で?良いバイクですよ。
GSXRのような高回転域の気持ちよさはありません。
ただ、野蛮なトルクは大概すごいです。

No:4338 2016/05/15 01:07 | #- URL [ 編集 ]

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